品目をチェック!酒買い取り業者が買取しているのはどんな種類の酒?|spireblog.jp

酒買い取り業者について

酒買い取り業者が主に買取しているお酒の種類


世の中にはワイン・ウイスキー・ブランデー・焼酎・日本酒などさまざまなお酒がありますが、お酒買い取り業者が主に取引しているお酒にはどのようなものがあるのでしょうか?ここではその代表的なお酒をご紹介しています。

ワイン


2012年頃から第7次ワインブームが始まったといわれており、ワインは本当に身近な飲み物になりました。

最近は国産ワインの品質向上や、チリやオーストラリアとのEPA発行によるワインの関税引き下げ(安くて高品質なワインの国内流入)、さらに2019年にはEUとのEPA発行により欧州ワインも安く手に入るようになり、ますます人気が高まっています。

とくに国内で高値取引されているのは、シャトー・ル・パンやシャトー・ラトゥールなどに代表される「ボルドーワイン」、そしてロマネ・コンティ モンラッシェなどに代表される「ブルゴーニュワイン」、そしてオーパスワンに代表される「カリフォルニアワイン」です。

ワインの銘柄によっては60万円以上の値がつく商品もあり、びっくりさせられます。それだけワインには需要と人気があるのです。

ワインは人気があるということで、業者側も積極的に買取を行っています。有名銘柄の希少ワインには驚くほど高額な買い取り価格がつくことも多いのですが、ワインは保管がむずかしいため保管に自信がなければ早めに売却する方がよいです。

ウイスキー

2019年8月、イチローズモルトウイスキーのカードシリーズが、香港のオークションで約1億円にて落札され大きく報道されました。「国産ウイスキーが大人気」と以前からいわれていましたが、それは噂ではなく実態をともなったものであることが証明されたのです。

国産ウイスキーだけではなく、G&M リンクウッドやグレンフィディックに代表されるスペイサイド・モルトや、ハイランド パークやトマーティンに代表されるハイランド・モルト、ブラックボウモアやアードベッグが有名なアイラ・モルトなど、人気銘柄が多いのがウイスキーの特徴です。

なかでもイチローズモルトやサントリー響、ニッカ 余市のような国産ウイスキーは大人気でどこも深刻な品薄状態。お酒買い取り業者も血眼になって買取を強化しているのが実情です。

ウイスキーはすぐに増産することができず、熟成に10年、20年、30年と長い年月がかかるため今の人気と高値はしばらく続くものと予想されています。

もし自宅に飲まないままのウイスキーがあるなら、ぜひ一度査定をお願いしてみてください。もしかすると驚きの査定額が提示されるかもしれません。

ブランデー


ブランデーにもさまざまな銘柄がありますが、ずば抜けて高い買取額が飛びだすのがこのブランデーです。レミーマルタン ルイ13世 ブラックパール・マグナム 1500mlと呼ばれる銘柄は、きれいな状態のものなら買い取り額は軽く150万円になります。

ヘネシーリシャールやカミュ、クルボアジェなども高額買取が期待できる銘柄です。ブランデーはバカラ製のボトルを採用しているものもあり、替え栓や木箱、取説など付属品がつくと高額買取も期待できます。

これらブランデーもウイスキー同様長期の熟成が必要なため大増産がむずかしく、希少価値のある銘柄は簡単に値が崩れることはありません。ブランデーは愛好者も多く、高級バーやクラブでもウイスキーは必需品です。

ニーズが高いため、お酒買い取り業者がブランデーを買取強化していることも多く、とくに高級酒、希少プレミアブランデーは驚くほど高い査定額が飛びだします。

どこの業者でもブランデーは買い取りしていますので、気になる方は一度問い合わせしてみるのがおすすめです。

焼酎

国内、とくに九州地方で愛されているのが焼酎です。九州では日本酒以上にポピュラーで、根強い人気があります。

そんな焼酎ですが、価格自体が安めで庶民派のお酒ですし、実際の買取価格も10万円を超えるようなものはほとんどありません。

高額買取が期待できるのは「森伊蔵 同期の桜」や「森伊蔵 楽酔喜酒 長期熟成」「森伊蔵 隆盛翁」「萬膳 宿翁」「古酒櫻井23年古酒」など。ここで名前のあがった銘柄は人気銘柄のため、万単位での買い取り金額になります。

焼酎は庶民派のお酒なので流通量は割合多く、希少性の面においてはあまり高くありません。そのせいか、高級酒を主に買取しているお店では「焼酎の買取不可」というところもあります。

ただこのようなお店は少数派で、どこの業者でも焼酎は買い取りを行っています。ただ高額買取はあまり期待できません。

日本酒は買取不可のお店が多い理由


お酒の買取において、日本酒とビールは注意が必要です。

これらお酒には賞味期限が設定されており、加熱された日本酒は約1年、非加熱の日本酒は約7か月、さらにビールは製造日から9か月が賞味期限と設定されています。

もちろん賞味期限を過ぎたからといって飲めないわけではないのですが、色合いや味わいが変質してしまうため「まずい」と感じるのは大きなマイナスです。

お酒の買取業者は賞味期限の過ぎたものを販売するわけにはいきませんので、賞味期限が設定された日本酒(ビールも)の買取不可とする業者は意外と多いです。

「日本酒・ビール買取OK」を掲げるお店でも「製造日より半年以内のものに限る」など条件があります。日本酒やビールを売却したいなら「とにかく一刻でも早く」が基本のようです。

まとめ

・酒買い取り業者が取り扱うお酒の種類は「ワイン・ウイスキー・ブランデー・焼酎」がメイン。
・ワインは日本人にとってかなりポピュラーで人気があり、有名人気銘柄はかなりの高値になる。
・ウイスキーはとくに盛り上がっており、ジャパニーズウイスキーの人気もあり売却しやすいジャンル。
・ブランデーは安定した人気があり、とくに限定品や人気銘柄は買取価格が高い。
・焼酎は高値買取してもらえる銘柄が少ないが、人気は安定している。
・日本酒(ビールも)は、賞味期限の関係で買取できる業者が限られる。

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